アラサー独身女が自らの為にスイーツ作りだした話とそれについてきたメリット。
手作りスイーツなんてガラではないんですが、
最近店にも行けないし
甘いものが食べたくなったら自作しています。
この前バナナブレッドを作りました。
自粛期間中、
チーズケーキやチョコのパウンドケーキも
作りました。
手作りスイーツなんて、かわいい女の子が
するもので、
私みたいなアラサーの独身実家暮らし
古いアパート暮らしの私がやるなんて、、、
と思っていました。
なんとなく恥ずかしくて、
お菓子作りをしない青春を過ごしていたので
まさかこの年で作るとは、ですが。
でも、自分で作って自分で食べるから
誰にも迷惑かけないし、、、
ご飯作るのと同じ事だと思うように
なりました。
自分で作る事で
砂糖の量を減らしたりも出来るし
砂糖の種類を変えたりもできる。
白砂糖じゃなくて、甜菜糖にしたりとか。
バターじゃなくてオリーブオイルにしたりとか。
結局スイーツ食べるから、
カロリーも糖分もとるんだけど、
少しでも太りにくいものを選択する事が
出来るのはメリット。
また、売っているものだと
量が決まってるけど、
自分で作るものだと量も好きに変えられる。
たとえばコンビニのカップに入った
チーズケーキを買ったら、
大体の人がそれを一つ食べると思う。
半分残しておく方法もあるけど、
一回で食べる人がほとんどかと。
だけど、自分で焼くと
切り分けるのも自分だから
食べる量を決められる。
少なくも出来るし、多くもできる。
多くするって言うのはまずいように感じるけど、
市販のもので満足できなかったら、
もう1カップ食べることになる。
つまり、追加する量も自分で調整できるのが
手作りのもの。
という事で、
自分で材料を選択できる
食べる量を調節できる
という点で手作りスイーツ、気に入りました。
そして、
なんとなくスマホいじって、お腹すいて
コンビニのスイーツを
スマホ見ながら食べる
という時間よりも
お腹が空いたら
何食べようか、
家にあるもので何ができるか考えて
作って、
出来上がるまで我慢して
少しの達成感を味わいつつ
食べる。
で、次はこうしようとか考える。
そういう、考える時間を持ちたいと思う
最近の私でした。
